先週のオトトイ(2026年10月5日)
OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー
2026/10/05 19:00

OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。
OTOTOY NEW RECOMMEND 毎週月曜更新中、OTOTOYスタッフが自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。
ーtofubeatsの最高チューンを原口沙輔がリミックス!(西田)
ーEVISBEATSとNagipanのコラボ作より、子供の頃ホームセンターで流れていたような安心するメロディのダウンテンポ(津田)
ーShe Side Ship、5枚目のシングルがリリース!(菅家)
ー世代を超えた、音で戯れる邂逅(石川)
ー日常の心の揺らぎや未来への不安、そうした日々心に忍び寄る “雑音” こそを、クリアな歌と軽やかなギターサウンドで奏でる(高田)
ーrowanが曲をリリースなんて。あればあるだけありがたいよねという話をこの前した、自分もそう思います(高木)
その他の追加曲は、 鈴木真海子 “if you want my love”、 PompadollS “コンテンポラリーダンス”、 なとり “pupa”、 初星学園 “Agitato”、 IA “ニアリーコール”、 皆川溺 “タクシードライバー”、 水平線 “夏のカーブ”、 daisansei “I Love Your Song”。
編集後記 これが充実した週末ってことか?
金曜「爺」という素晴らしすぎる海鮮居酒屋に初訪問。隣の寿司屋のメニューも頼めるし、刺身を頼めば的確なんだろうなとわかる美しい飾り包丁が入っている、アジフライを頼めば骨せんべいもついてくる、素材を余すことなく食べさせてくれるところ。桃源郷かな?土曜昼前には起きてカレーうどんの店「JAZZ KEIRIN」へまたも初訪問、八百屋と肉屋で買い物、からのジーパン2本をリペアに出し(なんと1年越しに)、髪を切って2年ぶりにパーマをかけ、高円寺のKnockで池田謙さんの雅楽と電子音の接点を探るイベントに行く。日曜は朝イチで企業のアンケート調査みたいなバイトがあって秋葉原へ、ふらついてたらエチオピアカレーの分店を発見して食べる本店と変わらぬ美味さ。先週パーティー出てもらった友人にギャラを渡しに+ZINEの相談をしに登戸へ。少し準備してから向かった喫茶「テルミー」が片田舎の上品なおばあさんがやっている喫茶そのものの雰囲気を醸し出しておりしかも煙草も吸えるしいいねえ。その後友人の家で最近気づいた人生で大事なこととかの話をして、帰宅。「爺」に感銘を受けた恋人が、なんか厚揚げとシークワーサーをいい感じに掛け合わせたりした創作料理を作ってくれた。「グッドウィルハンティング」をみて寝る。スマホを手元に置かないようになってから時間が増えた。充実ってやりたいと思ったことをやって、やるべき予定もこなすことなんだろうな。そうしていけば頭の容量をやっていないことで埋めずに済む。(津田)
うんどうかい
仕事柄いろんなエンタメには接しているけど、そのなかでも最高のうちのひとつは、保育園の運動会である。幕開けは、赤ちゃんクラスのかけっこ。途中で泣き出してしまい、ゴールまでなかなか辿り着けないバブちゃんをオーディエンス全員で見守るその空間は、この世界のどこよりも温かい。そこからその上の子達が一生懸命に頑張る姿から感じるのは、人間の成長の早さと生命の力強さだ。そして今回のクライマックスは、一番年長のクラスによる組体操。技のひとつひとつに真剣に取り組む姿には、「ケガとかしないだろうか」とハラハラしながらも感心した。ラストに大技を決めたときには、「すごい…」と胸が熱くなった。隣のママは泣いていた。中盤のうちの子のダンスパートはといえば、ジャンプのタイミングとダイナミックさが最高なものの、全然振り付けは覚えてなかった(それはそれとしてかわいいがすぎる)。年長さんになったときに、この子もバチっとした演技を見せてくれるといいなと思った。それにしても、こんなにもすごいエンタメを作り上げる保育士の先生たちには、マジで頭が上がらない。ビッグリスペクトである。(西田)
Perfumeをめっちゃ聴いた
知人に勧められ、この週末でPerfumeのアルバムをすべて聴いた。中田ヤスタカへの信頼と興味はありながらずっと聴けていなかったので良い機会だった。基本的には新しいほど耳に馴染むと思っているので、『PLASMA』が一番好きで、次点で『ネビュラロマンス 前編』だった。"Drive'n The Rain"(PLASMA)のジャジーなアプローチやアコギ、"Teenage Dreams"(こちらはネビュラロマンス 後編)のサックスなど、後期のふと入る人間らしさにグッときました。歌モノとしての『JPN』の完成度の高さや、『⊿』の"edge(⊿-mix)"をはじめとしたゴリゴリのテクノも最高。「もっと早く出会いたかった」みたいなのはありがちですが、最近の自分の流れとしては聴くべくして、ベストなタイミングで聴くことができたなと思います。(菅家)
ゆうらん船ワンマン東京公演
ゆうらん船のワンマン・ツアー東京編を観に、キネマ倶楽部へ。みるたびにその時々のムードによって曲のアレンジや演出が変わっていくゆうらん船のライブ。今回は怪しすぎて危険だった。「Piano」では本村さんが機材を操作しながら、ダークなアシッド・テクノのようなアレンジへ。そこにピアノとキーボードの反復する音階が足されてどんどんスケールアップしていく。1曲ごとに音の景色を変えながら進んでいった。宇宙にも、大草原にも、心の扉の向こう側にも、どこへでも連れて行ってくれるゆうらん船。最近は内村さんの歌や歌詞の強さもよりいっそう感じる。彼らは今年で10周年、メンバー5人合わせて160歳とのこと。これからまたどんな景色を見せてくれるのか、ますます楽しみ。(石川)
サンキュージョーイ
週末はWWWでJoey Dosikのライブを。昨年は待望のVulfpeckでの来日があったわけですが、ソロは2023年のブルーノートぶり。今回は去年のVulfpeckも経たのもあり、今回は割とチケット争奪戦だった様子。チケット取れてラッキー。前回の来日も最高だったんですが、今回はライブハウス、しかもWWWの距離感で見れたのは贅沢でしたね〜。本当にサービス精神とエンターテイナーとしてライブを運ぶのが上手い!もちろん歌も上手い!個人的にはBill Withersの"Stories"のアカペラで昇天。あと前回の来日で買えなかったセカンド・アルバムのLPもゲットできて嬉しい。またすぐにでも来てくれ〜!(高木)
怪獣大決戦みたいなイベントをNINE SPICESでみた
新宿〈NINE SPICES〉の19th ANNIVERSARY、出演はTrooper Salute、aldo van eyck、SACOYANS、wanbed。ゴジラ対モスラ対ラドン対キングギドラみたいなイベント。誰が誰かは、観る前は定かではない。トッパーは、wanbed。いきなり総てを薙ぎ倒すような覚醒ぶりで、この日のただならなさをフロアに刻み込む。2番手は、aldo van eyck。この日に狙い澄ましたかのような重量級のセトリ。歓喜。次は、Trooper Salute。この規模の箱で観られるのはたぶんこれが最後だろうなあ、とか考えたらすこししんみりしてしまったが、ステージはそれどころではない納得の天才ぶり。そしてトリは、SACOYANS。ここしかない、というツボを突くかのようなバンド・アンサンブル。新曲が2曲も披露されました。最高イベントをありがとうございました! そして、ナイスパ19周年、おめでとうございます! というわけで、SACOYANS=ゴジラ、wanbed=モスラ、aldo van eyck=ラドン、Trooper Salute=キングギドラ、でしょうか。理由はとくにありません笑。ライブの最終盤、長いアウトロで演者が自らギターアンプのボリュームを上げに行く曲といえば、Teenage Fanclub “Everything Flows”、SACOYANS “JK”。それを先々週・先週と続けて聴けて、私は幸せです。(高田)
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