Вход на сайт

Просмотр новости

Найдите то, что Вас интересует

<コラム>世界へ放たれる熱狂――稀代のヒットメーカー、Vaundyがライブで証明する真価

Дата публикации: 10-09-2026 09:00:00



Основное содержимое страницы с новостью.

Text:小川智宏
Live Photo:日吉”JP”純平

いよいよ高まるグローバルな存在感

 Vaundyが初のアジアアリーナツアー【Vaundy ASIA ARENA TOUR 2026 “HORO”】を9月5日からスタートさせた。千葉・幕張メッセでの2デイズ公演を皮切りにソウル、香港、福岡、そして台北と、文字通り東アジアを股にかけて繰り広げられる、ビッグスケールのツアーだ。チケットは全公演即日完売。ツアータイトルの「HORO」は日本語で「放浪」の意味。昨年から今年にかけてVaundyは、男性ソロアーティストとしては史上最年少となる4大ドームツアー【Vaundy DOME TOUR 2026 “SILENCE”】を繰り広げ、福岡、東京、大阪、札幌の4都市7公演、合計35万人以上を動員。日本の音楽シーンにおけるトップアーティストとしての地位を確立した今、日本という枠から解き放たれて世界へと歩み出したVaundyがどんなパフォーマンスを見せるのか、今から期待が高まる。

 それは現地のファンも同様のようで、9月19日、20日の2日間行われるソウル・INSPIRE ARENA(キャパシティは約15,000人)でのライブチケットは発売と同時に完全ソールドアウト。余談だが、以前ソウルを訪れた際にVaundyそっくりの髪型と服装をしたファンに出会ったことがある。思わず話しかけたのだが、彼は思った通りVaundyの大ファンで、日本にライブを観に行ったこともあると話してくれた。前回のドームツアーでも、客席にはアジア各地からやってきたと思しきファンが数多くいた。彼らにとってはまさに待望のツアーなのである。ここではそんなエポックメイキングなツアーを前に、あらためてVaundyの現在地を確認してみたい。

01.jpg

02.jpg

 2019年に19歳で「東京フラッシュ」でシーンに登場して以降、Vaundyは数々のヒット曲でシーンを彩ってきたが、その楽曲のうちじつに19曲が、ストリーミング再生数で1億回を突破している。その中には「東京フラッシュ」はもちろん、映画『ドラえもん のび太の地球交響楽』の主題歌「タイムパラドックス」、アニメ『王様ランキング』オープニングテーマ「裸の勇者」、アニメ『チェンソーマン』第1話エンディングテーマ「CHAINSAW BLOOD」なども含まれている。これらの楽曲はアニメとのコラボレーションによって日本国外のリスナーにもリーチ。YouTubeにアップされたミュージックビデオのコメント欄やSNSのリプライ欄には、さまざまな言語のコメントが並び、楽曲それ自体の魅力によって、Vaundyがグローバルな存在感を高めてきたことが窺える。

 その中でもずば抜けた再生数を誇るのが、彼の代表曲のひとつである「怪獣の花唄」だ。2020年5月にリリースされたこの曲は、現在までで累計再生数11億回を超え、今なおその数字を伸ばし続けている。そもそもライブでのコール&レスポンスやシンガロングをイメージして作られたという「怪獣の花唄」は、そのイメージ通り彼のライブでも大熱狂を巻き起こすアンセムとなっているが、そうした人気ぶりも含めて、リリースから6年を経た今なお、多くのリスナーを魅了し続けているのだ。同様に高い再生数を誇っている「踊り子」など、Vaundyには一時的なバズにとどまらず、ロングヒットを続けている楽曲が多い。これは彼の生み出す音楽が、移り変わりの激しいシーンにおいて揺るぎない普遍性と強度をもっていることの証明だろう。ちなみに先ほどVaundyにはアニメソングも多いと書いたが、じつはアジア各地域でいちばん聴かれているのはこの「踊り子」である。アニメによるブーストとは違うところで楽曲そのものがしっかりと届いているという点で、これは他のアーティストの海外における受容のされ方とは違う、特筆すべきポイントだ。


Vaundy LIVE "怪獣の花唄"| Vaundy DOME TOUR 2026 "SILENCE" at TOKYO DOME


踊り子 / Vaundy:MUSIC VIDEO

 このようにさまざまな数字がVaundyの現在地を物語っているが、そのベースにあるのは、言うまでもなく彼というアーティストの持つ才能の豊かさと、ファンやリスナーを常に驚かせ続けるそのクリエイションの多彩さである。そのディスコグラフィには代表曲と呼べる楽曲がいくつもあるが、その一方で、Vaundyの音楽性をシンプルな言葉で表すことはとても難しい。楽曲ごとに本当にさまざまな要素が代わる代わる顔を出し、まったく違った側面を見せてくるからだ。アーティストは自分自身の通ってきたルーツをもとに自身の音楽を作り上げていくもので、それはVaundyの場合も例外ではないのだが、その「ルーツ」の幅広さとそれを自身の表現に昇華するセンスが、彼の場合は際立っている。彼の楽曲を聴いて連想する音楽をざっと挙げてみても、日本の歌謡曲やJ-POPからブリティッシュロック、クラブミュージック、ヒップホップまで、その要素は多岐にわたる。1970年代から現代まで、過去50年におよぶ歴史の中で生まれたさまざまな音楽からインスピレーションを受け、それを今の感覚でリデザインすることで、Vaundyのスタイルは作られているのだ。いや、ポップミュージックだけではない。2025年11月にリリースされた「軌跡」では初めてオーケストラ編成の楽曲に挑戦。アビィ・ロード・スタジオで録音されたこの曲は、Vaundyのソングライティングがまだまだ進化し続けていることを如実に示していた。

リリース情報
アルバム『Vaundy DOME TOUR 2026 "SILENCE" LIVE SELECTION from TOKYO DOME』Vaundy

2026/9/4 RELEASE

イベント情報
VaundyASIA ARENA TOUR 2026 "HORO"

9月5日(土)千葉・幕張メッセ 9・11ホール
9月6日(日)千葉・幕張メッセ 9・11ホール
9月19日(土)SEOUL INSPIRE ARENA
9月20日(日)SEOUL INSPIRE ARENA
10月3日(土)HONGKONG AsiaWorld-Arena
10月24日(土)福岡・北九州メッセ
10月25日(日)福岡・北九州メッセ
10月31日(土)TAIPEI TaipeiArena
11月1日(日)TAIPEI TaipeiArena

関連リンク

Схожие новости

#Наименование новостиТональностьИнформативностьДата публикации
1<ライブレポート>Dragon Pony、日本初ライブで魅せたハイクオリティなパフォーマンスと輝く未来「僕たちは世界に行きたいです!」8829-06-2026
2<ライブレポート>SKRYU「みんなの光る眼が尊い星に見えた」――“The Light”を再発見したアリーナ公演の夜01016-09-2026
3Gary Lightbody on ‘very big’ upcoming song... and why getting sworn at by rock legend is ‘one of my favourite things’08.2602-08-2026
4<コラム>上白石萌音、10年目に贈る『bouquet』~そして凱旋ライブと主催フェスへ~(前編)01007-09-2026
5<コラム>上白石萌音、10年目に贈る『bouquet』~そして凱旋ライブと主催フェスへ~(後編)01018-09-2026
6<コラム>SixTONES 豊富なサウンドとリスナーへの届け方で新たなグループ像を確立01009-09-2026
7<ライブレポート>KIRINJIの奥深い音楽世界をフルオーケストラが照らし出す──サントリーホールで迎えた感動のクライマックスと次なる境地01007-09-2026
8Review: Garbage defy claims ‘nobody wants to see you in Northern Ireland’ with high-energy Waterfront Hall gig015.8820-07-2026
9From Stanton Heights to Grammy noms: Travis Malloy returns home for two sold-out concerts017.1406-08-2026
10Review: Rock 'n' roll brothers Kings of Leon show their staying power0505-07-2026

Классификация: . Схожих патентов: 0. Схожих новостей: 10. Тональность: 0. Информативность: 10. Источник: www.billboard-japan.com.